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独り皮膚操作(14.5.24[りきみをぬく]講座記録5)

 (前回の続き)

 この練習の注意点は、まず肩が力まない事です。

 力んでしまうと、自分で自分のうごきを止めてしまいます。また、うごきを感じる回路もにぶくなってしまいます。
 もちろん「圧力の保持」も大切です。

 ヨコ方向の「つっぱる」圧力だけでなく、タテ方向の「にぎる」圧力をたもつのが、なかなか難しいのです。
 いつのまにか手のひらとの間にすき間ができて弱まっていたり、上に押し上げたり握(にぎ)りすぎで強くならないように注意しましょう。


 「圧力を保っているはずなのに、うまく腕がうごかない」事もあるかもしれません。
 そんな時は、圧力が変わらないように、じっと止まっていれば大丈夫です。
 それだけでも、ずいぶん稽古(けいこ)になります。
 自分自身をよく観察してみましょう。


 そうして練習したら、相手がいる時は同じことをその人にすればよいのです。


 (つづく)


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tag : 源武術 源運動 稽古法 上達の秘訣 稽古レポート 術理解説

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方条遼雨

Author:方条遼雨
■ カルチャー学校講師や身体講座の企画を行っています。 
■ 「動きにおける根本原理の組み替え」に主眼を置いた、【玄運動/玄武術】の概念を提唱し、武術や身体動作を研究しています。 
■ 松聲館・甲野善紀先生、動作術の会・中島章夫先生のアシスタントなども。 
ほびっと村学校講座「りきみをぬく」-日常・運動に役立つ脱力法-講師。

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