サイラスさんの3/30「りきみをぬく」講座レポート・その1

 今回から数回に渡り、毎月開催している方条の講座「りきみをぬく」参加者のレポートを紹介いたします。
 初回は、現在医学生であり、方条と合同講座を行った事もあるサイラスさんによる、2013年3月30日(土)の参加レポートです。

 とても的確で分かりやすい、優れたレポートを書いていただきました。


■ 「3/30講座【りきみをぬく】ほびっと村学校に参加して」(1)

すこし遅刻をして参加。
すると皆がしていたのは、半身動作研究会で中島先生のしていた皮膚の接触面の感覚を一定に保つ稽古、・・・から派生したような稽古だった。
皮膚に一定の感覚を保ち、そうして技になるものなのだが、この稽古の場合は皮膚に与える「摩擦」の感覚を一定に保ってゆき、それが技になる。

以前に経験したその皮膚の接触面の感覚を保つ稽古よりも取っ付きやすい気がした。

この稽古は腕を使ってその摩擦を作るのだが、肘関節のあたりで一定の摩擦を保つのがちょっとむずかしい。
そこで、その場で方条さんが思いついて杖を用いてこの稽古をやってみる。これはさらにやり易い稽古になった。
また、自分と組んで稽古をした方は柔道をしていたことのある方で、大腰という技をこの感覚を利用してかけてくれた。これが摩擦を一定に保たれて投げられると、無理やり力で投げられている感じがしなくて気持ちいい。
感じとしては介護技術のトランスを受けているような。(逆に介護技術にも応用できるかもしれない。)


次は甲野先生の古武術介護の技術に工夫の加わったもののデモンストレーション。相手を抱えあげるものだが、相手の腕を自身の肩を貸す体勢をとる。自分が持ち上げてもらったが、軽々と持ち上げられた。

(つづく)


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方条瞬刻

Author:方条瞬刻
■ カルチャー学校講師や身体講座の企画を行っています。 
■ 「動きにおける根本原理の組み替え」に主眼を置いた、【源運動/源武術】の概念を提唱し、武術や身体動作を研究しています。 
■ 松聲館・甲野善紀先生、半身動作研究会・中島章夫先生の術理を研究。 
■ 定期的に中島先生を講師にお招きし、東京都中央区にて「甲野善紀の術理史」という稽古会を開催中。 
ほびっと村学校講座「りきみをぬく」-日常・運動に役立つ脱力法-講師。

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