感情と暴力・3

 江戸後期の日本女性が、西洋人のように出産時に声を上げることなく、粛々(しゅくしゅく)と子供を産んでいて、外国人に驚かれたという記録があります。


 この時代は特に、「肚の据わった」女性が多かったのでしょう。


 (つづく)


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感情と暴力・2

 男が感情に支配されると、暴力に直結する場合が多くなります。

 そうなると、暴力性や凶暴性の印象が強すぎて、「感情」の面は名刺からはみ出てしまうので目に届きません。


 しかし安易で突発的な暴力は、「感情の生き物」である事が原因です。


 感情的な女性は、暴力が名刺の先頭に来ることが少ないので、「感情の生き物」という肩書きが名刺の先頭にそのまま載るだけ話です。


 (つづく)


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感情と暴力・1

 「女は感情の生き物」というのはウソです。

 肚(はら)の据(す)わった女性は感情にふり回されません。短気で怒りっぽい男性は感情にふり回されています。


 そこにあるのは「男か女か」ではなく、「大人か子供か」、あるいは「獣(けもの)か人間か」の違いです。


 (つづく)


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感謝(2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・10)

 今回は初めての方と常連さんがバランス良く来てくださったので、おたがいに感想や助言を交えつつ、良い雰囲気で講座を進めることができました。

 一緒に講座を開催したこともあるサイラスさんも久しぶりに参加してくださりました。


 また、この講座の世話人を初回からつとめて下さっていたHさんが、お仕事の関係で今回が最後の参加となりました。

 Hさんに対する感謝の気持ちと共に、これからのご成功をお祈りいたします。


 (おわり)


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◎【年間予定一覧】講座『りきみをぬく』西荻窪ほびっと村学校

講座イラストweb用.jpg

ほびっと村1 ほびっと村入口ブログ用.jpg


 西荻窪・ほびっと村学校の講座「りきみをぬく」の年間予定です。


◎ 【りきみをぬく】- 日常・運動に役立つ脱力法 -


 たとえば威圧的な環境の元で育った人は、心と体が「すくむ」くせが付いてしまっています。
 それは力みの一種であり、本来の能力を制限してしまうものです。

 講座では、心と体の両面を解放する練習をしてゆきます。
 目指すのは、むかしは男性も女性も沢山いた、「肚(はら)の据(す)わった大人」です。

 それは、どんな時でも「普通でいられる」人です。
 実は多くの人が失ってしまっている、「普通」を目指してみませんか。


■ 開催日・年間予定一覧:
※全て第4土曜

【2016年】

 ・1月23日(土)
 ・2月27日(土)
 ・3月26日(土)
 ・4月23日(土)
 ・5月28日(土)
 ・6月25日(土)
 ・7月23日(土)
 ・8月27日(土)
 ・9月24日(土)
 ・10月22日(土)
 ・11月26日(土)
 ・12月24日(土)

【2017年】

 ・1月28日(土)
 ・2月25日(土)
 ・3月25日(土)

■開催時刻:午後1時から午後2時50分
■受付開始:午後12時50分(途中参加・退席可能)
※講座後には近くのファミレスで一時間ほど簡単な懇親会を行います(飲食代は各自自己負担制です)。こちらもお気軽にご参加下さい。主に雑談や、講座や体に関するご質問をお聞きしています。
■参加費:2000円/見学無料
■講師:方条瞬刻源運動源武術【甲章】主宰)
■会場:ほびっと村学校(ほびっと村3階)
■会場へのアクセス:〒167-0053 東京都杉並区西荻南3-15-3
 JR中央線西荻窪駅南口下車 徒歩2分
【JR西荻窪駅からの経路】: 改札を出たら右手にある南口の階段を下り、小さい広場を通過して目の前の道を左へ直進。すぐに見えるみずほ銀行に向かって横断歩道を渡る。みずほ銀行を左手に見ながら、やきとん酒場「旨い道」(うまいどう)との間の通りに入る。そのまま会場まで直進。右手に「秋山歯科」、左手に「こけし屋」を通り過ぎ、左手に見える「有賀歯科医院」の一軒先にある入口がほびっと村。一階の八百屋「長本兄弟商会」左隣の階段を昇り、3階の書店「ナワプラサード」奥が会場入口。
■会場の参照アドレス:
・ほびっと村(http://www.nabra.co.jp/hobbit/hobbit_mura.htm)
・ほびっと村学校かわらばん(http://www.nabra.co.jp/hobbit/Default.htm)
■お申し込み:申し込み制ですが、当日飛び込み参加も可能です
 メール(houjoushunkoku@gmail.com)にて以下をご記入の上お申し込み下さい。
 1、件名に参加日と講座名 ・例:「3/26りきみをぬく申し込み」
 2、本文にお名前(フリガナ)
 3、緊急時連絡先(任意・講座予定の変更等の際使用)
 4、甲章による稽古会情報のメール配信をご希望の場合は、「メールマガジン希望」とご記入下さい。また、申込と別アドレスへマガジン配信をご希望の場合「メールマガジン希望アドレス」という一文と共にご記入下さい。)※上記アドレスが受信拒否とならないようメールの設定をお願いいたします。
■講座内容のお問い合わせ:源運動/源武術【甲章】(houjoushunkoku@gmail.com)へ


甲野善紀先生からの紹介文 】
http://hojos.blog135.fc2.com/blog-entry-1165.html


■講師プロフィール:方条瞬刻(ほうじょうとものり)

 甲野善紀中島章夫先生に武術を学ぶ。
 主に中島先生のアシスタントや代理講師の経験を活かしつつ、両先生の術理に独自の解釈を加え、「体・動きの根本原理の組み替え」に主眼を置いた「源運動源武術」を提唱。
 ダンサー・パフォーマー・格闘家・文筆家など、ジャンルを問わず、各分野ごとの「体の使い方」を幅広く指導。

 現在、源運動/源武術【甲章】主宰。
 恵比寿・動作術の会(半身動作研究会)スタッフ/カルチャースクール「ほびっと村学校」講師。

・ツイッター:
https://twitter.com/HoujouTomonori
・フェイスブック:
http://www.facebook.com/tomonori.houjou
・ミクシー:
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14477837
・ミクシーコミュニティー「源運動源武術」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5908052


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「腕の合わせ斬り」(2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・9)

 これは、甲野善紀先生の「斬り込み」(きりこみ)という技の形をかりて始めます。

 向かい合って立った二人が、前腕どうしを交差(こうさ)させ、ひとりが相手をナナメ下方向にゆっくりとくずして行きます。
 このとき、剣のばあいと同様に、「相手をくずす」事をもくてきとせずに、そのときそのときの自分の位置や、相手からかかって来る力のとの関係によって、全身のさまざまな部位の位置や角度、力のてきせつな入れ具合をさぐって行く練習です。


 参加者どうしで練習するさいは、全力で抵抗するとせんさいな確認がむずかしくなるので、力を加減しておこなってもらいます。
 私が実演するばあいは、ぜんりょくで止めにきてもらいます。


 しかし、そんな事を説明しつつ、私の技を受けてもらっている間に、時間がきてしまいました。
 この続きは、次回ちゃんと行いましょうという事で、今回は終了となりました。


 この練習は、3/29(土)の練馬講座などでも行なってみようと思います。


 (つづく)


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「腕の合わせ斬り」(2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・8)

 最後におこなったのが、「腕の合わせ斬り」(うでのあわせぎり)という練習法です。


 これは、先日作った「剣の合わせ斬り」という練習法を、道具を省略し腕でちょくせつ行うものです。

 参加者の方が、「剣の合わせ斬り」に関するツイートを見てきょうみを持ち、質問してくださった事から、この日はじめて行いました。


 (つづく)


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「犬の散歩 」(2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・7)

 「イヌ」のうではあくまで綱(リード)なので、意志をもって動いたり、棒のように固めてはいけません

 飼い主は、ふたりで歩きながら、リードである腕をゆすってみたり、引っぱってみたりしながら、それを確認します。


 みなさん「イヌ」と「飼い主」を交代しながら、会場の中を楽しそうに歩き回っていました。


 余談ですが、ひとりの飼い主に複数のイヌ、複数の飼い主に複数のイヌといった組み合わせも面白そうなので、次回試してみようと思います。


 (つづく)


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「犬のさんぽ」 (2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・6)

 会場に来るときに、電車のなかで思いついたのが「犬のさんぽ」という練習法です。
 「イヌ」の役のひとは、「飼い主」のまえを歩きます。

 「飼い主」は、「イヌ」の片手を両手でつかんで付いてゆきます。

 「飼い主」につかまれている「イヌ」のうでが、二人をつなぐ綱(リード)ということになります。


 (つづく)


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3/29・4/19(土)【(新講座)脱力術/無料講座/術のいりぐち/うごきの効率化/稽古と最新術理】練馬区・方条の各講座

関町北地区区民館 関町北地区区民館入口


源運動源武術【甲章】方条瞬刻 3月・4月の練馬講座一覧 ■

 2014年3月・4月に行われる方条瞬刻の練馬講座情報です。

・無料講座、1時間講座(1000円)、2時間講座(2000円)の3種類があります。
 複数講座行われる日も、各講座個別の参加が可能です。
 基本申し込み制ですが、当日ご予定が空いた方など予約なしの飛び込み参加も歓迎です。

■『無料講座』……うごき・身体の根元にある「根本原理」から作りかえて行く「源運動源武術」の基本的な練習法をご紹介します。参加費無料です。

■(新講座)『脱力術』……甲章の提唱する「強い脱力」「貫(つらぬ)く脱力」の、講師による実演を行います。また、応用・実践のための練習をつうじ、「力をぬくほど強い」体へと、根本から作りかえてゆきます。「力をぬく」ほど良いので体力の心配がなく、初心者から専門家の方までご参加できます。

■『術のいりぐち』……「技」や「術」の世界は、「できた」「できる」と思える「最初のきっかけ」がなかなか見つかりません。そこで誰でも術の感覚を体験し、稽古ができるようになる「7:3・6:4稽古法」(ななさんろくよんけいこほう)を中心に、甲野善紀先生や方条瞬刻のさまざまな技を、楽しく練習します。

■『うごきの効率化』……日常・スポーツ・武道に共通した「動きのムダを効率化する」方法を学びます。「筋力トレーニング」とは全く逆の発想で、運動能力をアップさせます。
 うごきの根本にある「原理」から変えて行くので、同じ稽古で家事が楽になったり、パンチ力が上がったりしてゆきます。お年寄りからスポーツ選手まで、いっしょに同じ稽古をすることができます。

■『術研』(稽古と最新術理 )……武術専門の稽古会です。「布の崩し」(ぬののくずし)「柔不動」(じゅうふどう)など方条の最新技法の公開を行います。またリクエストにも応じながら、稽古においてもっとも重要な「技の手ざわり」を、次々と受け渡してゆきます。
 道着や稽古道具をお持ちの方はご持参ください。手ぶらでご参加もできます。受ける方の体力に合わせて感覚を手渡しますので、初心者・初参加の方も歓迎です。

■『懇親会』……稽古に関するご質問を受け付けたり、参加者の皆さんで雑談を交わす気軽な会です。懇親会のみの参加も可能です。
 参加費無料・飲食物は各自ご用意下さい。会場近くにコンビニもあります。 ※ごみは各自お持ち帰り下さい。


各講座については前半の「個別情報」をご覧ください。お申し込みや会場については、後半の「各講座共通情報」をご覧ください。


◎【個別情報】


●2014年3月29日(土) 会場:1階「和室」

 ■「無料講座8」……午前11時から12時(10時45分受付開始)/参加・見学無料/和室/

 ■「懇親会」(昼食)……午後12時から1時/ 参加無料/ 飲食物は各自持ち込み(近くにコンビニ・自販機あり)/ 和室/

 ■「うごきの効率化8」……1時から2時(12時45分受付開始)/ 参加料:1000円 / 見学無料/ 和室/

 ■「術のいりぐち2」……2時15分から3時15分(2時受付開始)/ 参加料:1000円 / 見学無料/ 和室/

 ■「術研10」(稽古と最新術理)……3時30分から5時30分(3時15分受付開始)/ 参加料:2000円 / 見学無料/和室/


●2014年4月19日(土) 会場:1階「和室」

 ■「無料講座9」……午後1時30分から2時30分(1時15分受付開始)/参加・見学無料/和室/

 ■「懇親会」……2時30分から3時/ 参加無料/ 飲食物は各自持ち込み(近くにコンビニ・自販機あり)/ 和室/

 ■「術のいりぐち3」……3時から5時(2時45分受付開始)/ 参加料:2000円 / 見学無料/ 和室/

 ■「懇親会」……5時から5時30分/ 参加無料/ 飲食物は各自持ち込み(近くにコンビニ・自販機あり)/ 和室/

 ■(新講座)「脱力術1」……5時30分から6時30分(5時15分受付開始)/ 参加料:1000円 / 見学無料/ 和室/

 ■「術研11」(稽古と最新術理)……6時40分から7時40分(6時30分受付開始)/ 参加料:1000円 / 見学無料/和室/


◎【共通情報】

■会場:「関町北地区区民館」 ※使用する部屋は個別情報をご覧下さい。
 「らびあんふるーる」名義で予約してあります。
■会場へのアクセス:〒177-0051 東京都練馬区関町北4-12-21 / 電話番号:03-3594-2603
 西武新宿線「武蔵関駅」下車 徒歩5分/ 西武池袋線「大泉学園駅」南口から 西武バス「吉祥寺駅」行 「関町北4丁目」下車すぐ

 【「武蔵関駅」からの経路】: 改札を出て左手にある「北口」出口へ。階段を降りて目の前の道(正面にセブンイレブンが見えます)を右に。直進すると右手に見えるショップ99を通過し、その先に「武蔵関北口商店街」というゲートがあります。くぐると目の前にある、広い十字路を左折。そのまま会場まで直進。「こうしんばし」(小さな橋)、信号「庚申橋北」(十字路)を通過し、「桜井駐車場」を通過したらすぐ隣、左手に入口が見えます。(少し奥まっており、看板が暗めです。)

 ※会場はお貸しいただいているだけですので、稽古内容に関する施設への問い合わせは無いようお願いいたします。
 会場の参照ページ:
http://www.city.nerima.tokyo.jp/shisetsu/community/chikukuminkan/sekimachikita.html

お問い合わせ・お申し込みアドレスhoujoushunkoku@gmail.com
■お申し込み:上記メールアドレスから、必要事項を記入の上お申し込み下さい。(申し込み後のキャンセル可能)
 1、件名に希望講座名と、開催日:例「4/19術研11申し込み」 (各講座単体で参加できます)
 2、本文にお名前(フリガナ)
 3、緊急時連絡先(任意・講座予定の変更等の際使用)
 4、ご希望や当日のリクエストなどあればどうぞ。又、当講座参加の動機やお知りになった切っ掛けを教えていただけると有り難いです。(今後の参考にいたします。)
 5、甲章による稽古会情報のメール配信をご希望の場合は、「メールマガジン希望」とご記入下さい。また、申込と別アドレスへマガジン配信をご希望の場合「メールマガジン希望アドレス」という一文と共にご記入下さい。
※基本的に申し込み制ですが、当日空いた方など予約無しの飛び込み参加も可能です。

■ 講師:方条瞬刻源運動源武術【甲章】主宰)
プロフィール:甲野善紀、中島章夫先生に武術を学ぶ。両先生の術理に独自の解釈を加え、「体・動きの根本原理の組み替え」に主眼を置いた「源運動源武術」を提唱。 恵比寿・半身動作研究会スタッフ/カルチャースクール「ほびっと村学校」講師。


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「0:10稽古法」(2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・5)

 「あぐら」で二人が向きあったまま座り、相手に向けた両方の手のひら同士をぴったりと合わせます。
 片方のひとが、そのままヒジをのばし、後ろへゆっくりとたおれて行きます。


 このとき、ふれている手のひらが、ふれたまま相手を押さないように注意しながら、じぶんだけが後ろにたおれて行くようにします。
 ここで大切なのは、この一連の動作を、一人でうでを曲げたり伸ばしたりする時と同じように、ムダなちからを入れないで行うことです。


 しかし人間は、やはりただ「相手にふれている」というだけで、よけいな力が入ったり、よけいな事をしてしまうのです。
 それを確認し、改善してゆく練習法です。


 (つづく)


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「0:10稽古法」 (2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・4)

 次におこなったのが、前日に思いついた「0:10稽古法」(ぜろじゅうけいこほう)という練習です。

 これは、中島先生から教わった方法を、肩の力をぬく練習用に、私なりに作りかえてみたものです。


 (つづく)


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稽古法「お手玉」 (2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・3)

 つぎに、ヒジから先を両手でささえ、同様にポンポンとはずませます。
 これも、うまくヒジの力がぬけていると自然にうごきます。

 さいごに、肩から先のうで全体でもこれをおこないます。


 「お手玉」になっている方のひとは、ただ何もせず腕をたらしていれば済むだけのことです。
 しかし、人間はそれがなかなかにできず、よけいな事をしていることに気づかされます。

 参加者のみなさんも、ただ「相手にまかせる」ことがなかなか出来ない自分の体におどろいていました。

 そんな中、うまく体をゆすったり、うでを軽く振ったりしてあげると、だんだんと力がぬけてゆきます。


 (つづく)


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お手玉 (2014.3.15「りきみをぬく」講座記録)・2

 まず、数日前に考案した「お手玉」という練習からはじめました。

 これは二人ひと組になり、ひとりが両うでの力をぬいたまま自然にたらした状態で、立ってもらった所からはじめます。
 もう一人は相手の手首から先を軽く持ち上げ、じぶんの手の上でポンポンとはずませる様にうごかします。


 相手の力がぬけていると、手首がやわらかく動いて自然にはずみますが、力がはいっていると、動きはぎこちなくなります。


 (つづく)


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新しい練習法 (2014.3.15「りきみをぬく」講座記録・1)

 前回は大雪のえいきょうで参加者が2名でしたが、今回は女性3名をふくむ10名の方が来てくださいました。

 毎回、何かしら新しい練習法を発表したり、その場で思いついたりするのですが、今回はいつもより多く4つほど登場する会となりました。


 (つづく)


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4/26講座【りきみをぬく】西荻窪ほびっと村学校

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ほびっと村1 ほびっと村入口ブログ用.jpg

●体の、無駄な力を抜く方法を楽しく練習してゆきます。

 単発参加可能・2014年4月より、毎月第4土曜開催になります(12月のみ20日(第三土曜)に開催)。


◎ りきみをぬく 〜 日常・運動に役立つ脱力法 〜



・力みは体にとってブレーキとなり、肩こりや故障の原因にもなります。
 解消できると日常動作は効率よく、楽しいものに変わります。

・筋力に頼らない動きの不思議な世界です。
 デスクワークや介護、武術にも応用する事ができ、スポーツマンが驚く様な動きを突然できるようになる事もあります。
 体力のない方も楽しく遊びながら、体と動きを改善してゆきましょう。

■開催日:2014年4月26日(土)
(次回は5月24日(土)、6月28日(土))
■開催時刻:午後3時から午後4時50分
■受付開始:午後2時45分(途中参加・退席可能)
※講座後には近くのファミレスで一時間ほど簡単な懇親会を行います(自分の注文分だけ支払い制です)。こちらもお気軽にご参加下さい。主に雑談や、講座や体に関するご質問をお聞きしています。

■参加費:2500円(当日)/予約参加・500円割引(2000円)/見学無料
※三回目以降の参加から、当日参加も2000円
■講師:方条瞬刻(源運動/源武術【甲章】主宰)
■会場:ほびっと村学校(ほびっと村3階)
■会場へのアクセス:〒167-0053 東京都杉並区西荻南3-15-3
 JR中央線西荻窪駅南口下車 徒歩2分
※一階にある八百屋さん(長本兄弟商会)が目印です。左隣にある階段を昇って下さい。3階にある書店「ナワプラサード」奥に入口があります。
■会場の参照アドレス:
・ほびっと村(http://www.nabra.co.jp/hobbit/hobbit_mura.htm)
・ほびっと村学校かわらばん(http://www.nabra.co.jp/hobbit/Default.htm)
■お申し込み:申し込み制ですが、当日飛び込み参加も可能です(ご予約いただいた方は参加費500円引き)
 メール(houjoushunkoku@gmail.com)にて以下をご記入の上お申し込み下さい。
 1、件名に「4/26りきみをぬく申し込み」
 2、本文にお名前(フリガナ)
 3、緊急時連絡先(任意・講座予定の変更等の際使用)
 4、甲章による稽古会情報のメール配信をご希望の場合は、「メールマガジン希望」とご記入下さい。また、申込と別アドレスへマガジン配信をご希望の場合「メールマガジン希望アドレス」という一文と共にご記入下さい。)
■講座内容のお問い合わせ:源運動/源武術【甲章】(houjoushunkoku@gmail.com)へ

■講師プロフィール:方条瞬刻(ほうじょうとものり)

 甲野善紀、中島章夫先生に武術を学ぶ。
 両先生の術理に独自の解釈を加え、「体・動きの根本原理の組み替え」に主眼を置いた「源運動/源武術」を提唱。
 2012年5月、サイラス氏と合同講師による「受験と身体の勉強会」(「身想心海」の前身)開催。
 同年8月、「身想心海」第一回開催。

 現在、源運動/源武術【甲章】主宰。
 恵比寿・半身動作研究会スタッフ/カルチャースクール「ほびっと村学校」講師。

・ツイッター:
https://twitter.com/HoujouTomonori
・フェイスブック:
http://www.facebook.com/tomonori.houjou
・ミクシー:
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14477837
・ミクシーコミュニティー「源運動/源武術」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5908052


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文脈からの逸脱

 「術」の世界とは「文脈からの逸脱」です。通常の思考法や動き方による常識の、延長線上にない法則がそこにあります。

 それはおうおうにして、常識とは正反対の方法論で成り立っています。
 「力を入れるより抜いた方が強い」などその代表的な例でしょう。


 それゆえに、時に常識では考えられない効果が生まれるのです。


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0:10稽古法

 先ほど、「0:10稽古法」(ぜろじゅうけいこほう)という、力を抜くための新しい練習法を思いつきました。

 先日考案した「お手玉」(おてだま)という練習法とともに、本日初披露してみたいと思います。


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小手を極めない小手返し・2

 影響する関節も、ヒジや肩など大きな場所なので、事故がおこる可能性もぐっと減ります。

 そのときの課題に応じ、ていねいに力の流れを確かめるために、相手に抵抗を弱めてもらったり、純粋な「威力」を確かめるために全力で抵抗してもらったりと、「難易度」を調節することもできます。


 私は質のよい技は、からだ全体を包みこむ様に、広く柔らかく作用すると思っています。
 なので上手くできてくると、手首のような弱い関節に痛みや負荷が集中しないようになってきます。


 「小手を極めない小手返し」は、そういった「質」の部分を養ってゆくことを目的としています。
 「手首を極(き)めないで技がかかるならば、手首を極めればもっと技はかかる」という事でもあります。

 「小手返し」に限らず、「手首をつかまない」状態ではじめる練習は、手首がねじられる系統のさまざまな技に有効です。


 皆さんの課題に応じ色々とためしてみると、新たな発見があるかもしれません。


 (おわり)


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「小手を極めない小手返し」・1

 「小手返し」(こてがえし)をはじめ、相手の手首にある関節をねじって相手をたおす技があります。

 一般にひろく行われている練習法では、技をかける人が、受ける人の手首付近を、技をかけやすい様につかんだ状態から始めます。
 しかし手首の関節はとても弱いので、下手くそにねじっても、相手は自分の手首がこわれてしまわぬ様に、倒れなければならなくなります。
 つまり、「だれでも技がかかる」状態から練習を始めているので、「だれにでも技がかかってしまう」のです。


 また、弱い関節が限界近くまでねじれた状態からはじめるので、失敗して相手を怪我させてしまう事も多くなります。
 圧倒的に技をかける人が有利な状況なので、「本気で抵抗する相手にどれだけ技がかかるか」という確認にも向いていません。


 そこで私が考えた練習法が、「小手を極めない小手返し」(こてをきめないこてがえし)です。
 通常の「小手返し」とは違い、最初につかむ部分を手首よりもヒジ寄りである、前腕の先端あたりにずらします。
 つまり関節の無い、骨の部分を両手でつかむのです。

 この状態から、技をかけ始めます。
 うまく技がかかると、相手は体全体でくずれ、たおれて行きます。


 (つづく)


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感覚は手渡し

 100の論を重ねても、100の実演を見せても、けっきょく「感覚は手渡し」ということです。

 そういう意味で、「その流派で最高の技量を持っている人に、実際どれだけ触れさせてもらえるか」というのは、じぶんの先生を選ぶうえで、重要かつ分かりやすい基準となるかもしれません。


 たとえば「その流派の最高の先生にちょくせつ相手をしてもらえるまでは、何年も兄弟子と修行をしなければならない」といった育成法があるとします。
 そういったやり方は、その流派の機密保持や、後継者の慎重な選別には有効に機能するとおもいますが、「効率的に上達する」という観点では問題がとても多い、というのが私の考えです。


 画家をこころざす人が、「お前にはダヴィンチやミケランジェロはまだ早い」と言われて、腕の数段落ちる弟子の作品だけを見せられている方が感性が豊かになるかといえば、そんな事はない、ということです。


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表現者

 人並みはずれた内向性が、外部への通路を獲得したとき、芸術となる。


 内向的なだけだと、独りよがりとなる。外向きなだけだと、軽薄になる。共存した表現者は、強い。



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「動きの改善と根本原理」(2014.2.22練馬講座記録・6)

 「何かの目的をもって動く」というのは、さまざまな要素の集合体です。

 時に「力み」、時に「姿勢」、時に「釣り合い」など、とくていの要素の不ぐあいが目立って問題を起こしている場合もあります。


 そんな場合、とりあえず問題部分から注目して手をつけてみると、解決が早まることもあります。
 しかし、全ての要素はつながっており、深くかかわり合っていることを決して忘れぬよう行ってゆくべきでしょう。


 また、今回は「剣」という道具を借りてこころみた「とどこおりの解消」とは、「うごき」における最も重要なぶぶんの一つです。
 根本的な要素なので、「杖(じょう)」や「槍(やり)」といった他の道具にも共通しますし、スポーツや事務仕事、介護も同じです。


 この様に多くの動きに共通する、法則に手をつけ改善することを、私は「根本原理の組み替え(こんぽんげんりのくみかえ)」と呼び、団体名にも付いている「源運動源武術」という言葉の元にもなっています。


 (おわり)


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「剣の合わせ斬り」(2014.2.22練馬講座記録・5)

 股関節の屈曲方向(しゃがむ時に曲がる方向)への対応が遅れたり不十分だったりするため、重心が後ろにかたむき過ぎ、前に進もうとする「うごき」と、後ろに残された「重心」の「綱引き(つなひき)」が体の中でおこってしまい、なめらかに全身がうごいてくれないのです。


 この「股関節の屈曲」(こかんせつのくっきょく)が不十分なことにより生じる問題は、ベテラン稽古人やスポーツ経験者をふくめ、多くの方に共通して見られます。

 ぎゃくに言えば、ここを解消すればうごきの質がおおきく改善されるであろう方も多いので、その人ごとの修正点を動きを見ながらお伝えしつつ、おすすめの運動として、構造動作式のヒザを伸ばさない前屈(ぜんくつ)や、「片足立ち」運動なども、講座のなかで紹介しました。


 (つづく)


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「剣の合わせ斬り」(2014.2.22練馬講座記録・4)

 体が「とどこおらない動き」を覚えてくると、いちいち考えたり観察したりせずとも、無意識のうちに「最適な状態」をえらびながら動いてくれます。
 これも、素早く全力で打ち込んでくる相手に対応する形で、私なりの実演をおこなっています。


 この「剣の合わせ斬り」という新しい練習は、この日さいごに行われた「術研(稽古と最新術理) 」という講座のなかで初披露しました。

 じっさいに行ってみて感じたのは、「股関節(こかんせつ)の働きがぎこちない」ひとが、ひじょうに多いということです。


 (つづく)


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「剣の合わせ斬り」(2014.2.22練馬講座記録・3)

 私が実演するときは、参加者のみなさんに全力で抵抗してもらいながら、現在進行形で力の流れや体の関係性を説明しつつ、進めてゆきます。

 しかし参加者どうしで行うさいは、抵抗を弱めでこれを始めてもらっています。


 あまり、つよい抵抗でこれを行うと、力の流れや体のじょうたいを確認する余裕がなくなってしまうからです。
 また、私が二人ひと組で練習しているみなさんの状態を診断しながら、修正点の提案などもおこないます。

 そうする中で、互いのとどこおりを観察し、じぶんで修正点を見つける「目」をだんだんと養ってもらいます。

 ゆっくりと、相手をくずして行くてきせつな「道すじ」が見えてきたら、実戦的な場面では素早くそれを行えばよいのです。


 (つづく)


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「剣の合わせ斬り」(2014.2.22練馬講座記録・2)

 「からだの位置関係」とは、相手とじぶんの「立っている位置」といった意味だけではありません。
 剣の位置がどこにあり、相手から来る力がどのくらいかにより、ヒザの向き、腰の角度、目線など、「最もてきせつに力が伝達する関係性」というのが存在するのです。


 じっさいに相手とふれているのは、剣と剣が交差する一点だけです。
 しかし、ふれている剣やそれをにぎっている両手だけではなく、全身のあらゆる部位のあらゆる角度、あらゆる状態が、刻一刻と変化しながら、密接に関係しているのです。
 たとえば足首の角度が一つかわっただけで、全身をつたわる力の流れやとどこおりに、大きなえいきょうをおよぼします。

 それを、参加者同士がゆっくりと剣を合わせてくずし合うことにより、かくにんします。


 (つづく)


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「剣の合わせ斬り」(2014.2.22練馬講座記録・1)

 先月2/22(土)は練馬区にて「無料講座」「うごきの効率化」「術研(稽古と最新術理) 」の3講座を行いました。
 会場に到着してさいしょに思いうかんだのは、「剣の合わせ斬り」(けんのあわせぎり)という新しい練習法でした。
 とくに何のきっかけも無く、なぜかとつぜん思いつきました。


 これは、互いに竹刀や木刀をななめに構えた状態から、剣のまん中辺りをくっつけ合いゆっくりと力をくわえ、あいての態勢をくずして行くという稽古。
 その一番のもくてきは、「相手をくずすこと」ではありません。

 剣という「道具」を介して相手をくずす中で、じぶんの中の「とどこおり」をかんさつし、刻々とうごいて行く互いの状態のなかで、その時々で最もてきせつな「からだの位置関係」や、さまざまな問題を探ることです。


 (つづく)


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等価交換の呪縛・2

 前回、私はおおくの人に植えつけられている「何かを手に入れるために、代償としてそれに相応した労力や苦痛を支払わねば釣り合わないという固定観念」について書きました。
 「等価交換の呪縛」(とうかこうかんのじゅばく)です。


 この「呪縛」は、多くの稽古やトレーニング、それをおこなう人々に、根深いかたちで影響していることを感じます。
 たとえば、身体にかんするある練習をしている人がいたとき、心のどこかで「自分はこれぐらいの量・時間しか練習していないのだから、これぐらいしか上達しないだろう」と思いこんでいるように見えます。

 こころのどこかに、「練習量」と「実力」による釣り合いの常識があり、その「常識感覚」という固定観念が、その人の上達を制限しているのです。

 これもまた、「等価交換の呪縛」です。


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等価交換の呪縛

 「術」の世界に足をふみ入れるには、うごきを根本原理から組み替えなければなりません。
 それは同時に、「心の組み替え」も意味します。

 まず最初に、「楽をすること」への罪悪感を取りのぞくのもその一つです。
 これだけでも、なかなかの難事業です。


 おおくの人には、苦痛を感じることで何かが許されるような固定観念が付きまとっているのです。
 ぎゃくに言えば、何かを手に入れるために、代償として相応の労力を支払わねば釣り合わないという罪悪感を植え付けられているということです。


 これを私は「等価交換の呪縛」(とうかこうかんのじゅばく)と呼んでいます。


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プロフィール

方条瞬刻

Author:方条瞬刻
■ カルチャー学校講師や身体講座の企画を行っています。 
■ 「動きにおける根本原理の組み替え」に主眼を置いた、【源運動/源武術】の概念を提唱し、武術や身体動作を研究しています。 
■ 松聲館・甲野善紀先生、半身動作研究会・中島章夫先生の術理を研究。 
■ 定期的に中島先生を講師にお招きし、東京都中央区にて「甲野善紀の術理史」という稽古会を開催中。 
ほびっと村学校講座「りきみをぬく」-日常・運動に役立つ脱力法-講師。

(お問い合わせ、ご感想など)連絡アドレス
houjoushunkoku@gmail.com
●現在、稽古会等の情報をメールマガジンにて配信中(無料)。
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