8/24「稽古と最新術理」練馬区【術研】2

武術専門の稽古会です。
甲野善紀先生の術理研究や、方条の最新技法の公開を行います。
申し込み制ですが、当日空いた方など予約無しの飛び込み参加も可能です。
※当日の流れ →1、本編「術研」 →2、同会場で1時間程お茶(飲食物各自持参)・参加費無料
→3、(希望者のみ)更に専門的な研究稽古(午後6時から午後8時)・参加費1000円
(「2」以降の参加も可能です。)
◎ 8/24「稽古と最新術理」・術研2(練馬区)
■開催日:2013年8月24日(土)
■開催時刻:午後2時から午後4時
■受付開始:午後1時30分(途中参加・退席可能)
■会場:「関町北地区区民館」 和室(1階)
「らびあんふるーる」名義で予約してあります。
■会場へのアクセス:〒177-0051 東京都練馬区関町北4-12-21 / 電話番号:03-3594-2603
西武新宿線「武蔵関駅」下車 徒歩5分
西武池袋線「大泉学園駅」南口から 西武バス「吉祥寺駅」行 「関町北4丁目」下車すぐ
※会場はお貸しいただいているだけですので、稽古内容に関する施設への問い合わせは無いようお願いいたします。
会場の参照ページ:
http://www.city.nerima.tokyo.jp/shisetsu/community/chikukuminkan/sekimachikita.html
■参加料:2000円 /見学無料
■講師:方条瞬刻(原理武術【甲章】主宰)
http://hojos.blog135.fc2.com/
■お問い合わせ・お申し込みアドレス:
houjoushunkoku@gmail.com
■お申し込み:上記メールアドレスから、必要事項を記入の上お申し込み下さい。(申し込み後のキャンセルも可能です)
1、件名に「8/24術研申し込み」
2、本文にお名前(フリガナ)
3、緊急時連絡先(任意・講座予定の変更等の際使用)
4、ご希望や当日のリクエストなどあればどうぞ。又、当講座参加の動機やお知りになった切っ掛けを教えていただけると有り難いです。(今後の参考にいたします。)
5、甲章による稽古会情報のメール配信をご希望の場合は、「メールマガジン希望」とご記入下さい。また、申込と別アドレスへマガジン配信をご希望の場合「メールマガジン希望アドレス」という一文と共にご記入下さい。(併せて「houjoushunkoku@gmail.com」からのメールが受信拒否にならぬよう設定をお願いいたします。)
■講師プロフィール:方条瞬刻(ほうじょうとものり)
甲野善紀、中島章夫先生に武術を学ぶ。
両先生の術理に独自の解釈を加え、「体・動きの根本原理の組み替え」に主眼を置いた「原理武術/原理運動」を提唱。
2012年5月、サイラス氏と合同講師による「受験と身体の勉強会」(「身想心海」の前身)開催。
同年8月、「身想心海」第一回開催。
現在、原理武術【 甲章 】主宰。
恵比寿・半身動作研究会スタッフ/カルチャースクール「ほびっと村学校」講師。
・ツイッター:
https://twitter.com/HoujouTomonori
・フェイスブック:
http://www.facebook.com/tomonori.houjou
・ミクシー:
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=14477837
・ミクシーコミュニティー「原理武術」:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5908052
■主な稽古内容:
体術・剣術・杖術・その他道具術を中心に、主に以下の内容などの中からその場の参加者や流れに合ったものを選び稽古します。
・甲野先生の術理:「浪之下」「直入身」「太刀奪り」「柾目返し」「辰巳返し」(対多人数)、「平蜘蛛返し」「正面の斬り」「下段抜き」「影踏み」「影抜き」「鍔競りからの抜き・崩し」など。
・【甲章】の技法:「一足立ちの衝撃返し」(片足立ちの状態から、助走を付けて全力で突き飛ばす・またはタックルしてくる相手を跳ね返す)、「震動法」「震勁」(ゼロ距離からの突き)、「脱力法」「透眼(とおがん)」「拡散力」「遠い力」「薙ぎの技術」「平蜘蛛刈り」「限定乱捕り」「多人数相手の体術・剣術」「千人打ち」「八方突き」「当て抜き」「三段突き」「腕居合」「腕輿(かいなごし)」(地面に座っている人間をダイレクトに運ぶ)など。
※もしもご自身が日頃使用している稽古道具がありましたら、積極的にお持ち下さい。(木刀、杖、テニスラケットなど)
何もなくても結構です。
その他稽古で万が一破損しても構わない日用品などありましたら何でもお持ち下さい。
目安は、「振り回しても壊れなさそうなもの」です。(例:バスタオル、鍋、人形、ペットボトルなど)
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方法など、詳しくは後日書きたいと思います。
機会あらば、明日の講座で披露してみたいと思います。
また、昨日の稽古では「フィジカルの放棄」という、力を抜く事に主眼を置いてきた自分の中で、ある段階における到達点になり得る術理、というか法則が生まれました。これ等も詳しくは後日。
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