02/05のツイートまとめ
HoujouTomonori
腕で足を「刈る」というのは、意外と有用ではないだろうか。
02-05 03:18通常は、腕と足の「筋力差」から、限られた範囲でしか使用されていないのかも知れない。
02-05 03:21しかし、甲野先生の術理を中心とした、体と腕の連動性を高めた動きを行うと、足の優位性はそれ程でもなくなる。
02-05 03:25そうなると、立体的に素早く移動できる「腕」の特性が活きてくる。
02-05 03:27離れた位置から二点間を刈り込む様に崩す技術を、「薙ぎ」の技法と呼び、これから研究したい。
02-05 03:32この「薙ぎ」については、言葉も含め、かなり以前から構想はあった。
02-05 03:34だが、現実に行うとは思わなかった。
02-05 03:36「薙ぎ」の技術として、「膝打ち」の動きも有効ではと構想。
02-05 03:38しかし、稽古では危険なので、「接触した膝」から「震動化」の技法で崩す事を思い付く。
02-05 03:39「脚部の震動化による崩し」というのは考えた事がなかったので、稽古の安全性への考慮から得た副産物の様な構想と言える。
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